交通事故の損害賠償

交通事故の際には必ず被害者と加害者という人がいます。このときに被害者側になった人は、加害者に対してお金を請求できるようになっています。これを損害賠償といいますが、たとえば人身事故の被害者になった場合には、加害者に対してどのような請求ができるのかと言うことが気になります。

事故は起こらない方がいいですが、もしものときのためにしっかりと知識を頭に入れておくと言うことが大切です。知っておくことで請求をすることができるからです。人身事故とは人がケガをした場合の事故のことですが、ここで損害賠償はできるのかというと、これはできるようになっています。

人身事故の被害者になったときには、自動車損害賠償保障法第3条と民法709条の不法行為というものによって、加害者に対して請求をすることができるようになっています。具体的にどのようにして請求ができるのかというと、その損害は治療費などの積極損害と、休業をした分の給料などの消極損害と慰謝料と物損と言うことになります。

これらの4つの損害を合計したものが加害者へ請求することができる金額となっています。この中で積極損害に関してですが、交通事故でケガをしたときには、通院をして治療をする必要があったり入院をしなければいけないと言うことがあります。このときに被害者が実際に支払った費用やこれから確実に必要になる費用のことを積極損害というのです。ここでは治療のための費用や診察の費用、また入院費用や入院の際の雑費用などになります。
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